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会長方針

   「奉仕してこそロータリアン
       子どもの貧困を理解し、
          我がクラブの存続も見通す」

松本城ロータリークラブ 会長 宮坂高幸


奉仕すべきはなにか
 
「奉仕の理想に、集いし友よ」。お馴染みロータリーソングの歌いだしです。
 原理原則的な話になりますが、我々は奉仕するためにクラブに入っているはずです。我クラブも様々な奉仕を行なっていますが、ここのところ奉仕活動がマンネリ化している傾向にあると思われます。
 あえて断言します。我々には喫緊に取り組むべき奉仕活動があります。それは「子どもの貧困問題」の解消です。
 我が国は、7人に1人の子どもが貧困状態にあります。この衝撃的なデータを、私は信じられませんでしたが、開智小PTA会長・松本市PTA連合会長を経験し、現実であることを実感しました。
 この我が国の状況はOECD加盟国で最悪クラスに属しています。自国の子どもがそのような状態にある中で、本当に国際奉仕など出来うるのでしょうか?
 子どもの数はこの30年間で半減しました。さらに今後20年間で3分の2に減少します。貴重な子ども達を、心血を注いで社会で育てる事。奉仕すべきはここにあると考えます。

子どもの貧困問題を理解すること
 子供の貧困問題には様々な誤解・偏見があります。非常にデリケート且つ、認識しづらい部分もあり(見えない貧困)、アプローチは難しいと言えます。
 まずはこの問題を正しく理解する事が重要です。上期のプログラムでは。月1回例会においてこの勉強会を行い、認識を深めたうえで、下期は我がクラブとして何が出来るかを議論して行きたいと考えます。
 この問題とも深くリンクしている「奨学金問題」は現在の若年層の半数近くが対象となっており、我々年長ロータリアンとしてどのようにほうしできるか、腕と知恵の見せ所です。

クラブの存続を真剣に考える
 会員数はご承知の通り、ここ数年20名程度のじり貧状態にあります。最近はチャーターメンバーの退会も目立つ上に、年齢バランス・財政的にも将来に悲観的な状況です。
 創立23年を迎え、本当に我がクラブを存続出来るのか。現実から目を逸らさず、例会内でしっかりと議論し、打つべき手を打っていく年度といたします。



  

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